Neon Shffle Records + Chocolate Fireball

連続投稿となりますが、ひとつにしてしまうと長いので。。。。。

次回のチョコファイは少し違います。

これは初めてですが、僕らのCDを出し続けてくれている
気の長い、やさしいレーベルNeon Shuffle Recordとの
コラボになります。

タイトルもChocolate Fireball presents Neon Shuffle #11です。
なぜ#11なのか?
それはレーベルの企画がこれで11回になるからです。

今回レーベルメートのKeen Monkey Workが結成20周年!!??
ということもあり、じゃあ20周年イベントとして東京と京都で2 daysにしましょうとなりました。

彼らは高校の同級生で今もまったくメンバー変わらず超アグレッシブに活動してる
バンド。彼らはパンクからスタートしたものの今ではありとあらゆるRebel Musicを
取り込みもはや彼ら以外何者でもないバンドで、まったく世の中を気にしていない
と思うくらいまっすぐ我の道を進んでます。
とにかくライブがすごいです。
ぜひ体験してみてください。

あと僕ササはこの日と東京でzazoに1曲参加します。
それとチョコファイにもzazoファンが多いとおもうので一応連絡です。
この日zazoは一番目となります。18:00から演奏が始まるので遅れずに来てください!!

11/16 Saturday
@ kyoto Nega Posi
open 17:30
start 18:00
700yen + 1drink

act:
zazo ( toky o)
Keen Monkey Work ( tokyo )
工藤鴎芽
David Boys
Blprs

そして東京在住でこのブログを見ている方がいるかわかりませんが、
僕らBLPRSは東京でのNeon Shuffle #10にも出ます。
こちらにも遊びに来てください!
2013.11.02(sat)

@新宿Motion

neon shuffle #10」

open 17:30 start 18:30

adv \1,500 door \1,800

BLPRS
Essential
KEEN MONKEY WORK
sl-cisco
zazo

岩崎一敬(INDIES ISSUE)

cafe TOXIC

Blprs ササ

10/20

に来てくれたみんな、スタッフのみんなそして出演して頂いたLittle Kids , NO3 , Buoyの
皆さんありがとうございます!

悪天候で、お客様の入りもいまひとつでしたが、
素晴らしい夜でした。

NO3は今までで一番ぐっと来ました。
塊でした。
大ちゃんが時々Daniel Johnstonに見えてくるとこが
面白かった〜笑。でも彼は生粋の音楽中毒者ということやね。

Little Kidsは初見でしたが、思ってたものと違って
良かったです!
どこか90年代のUKの匂いがして個人的にはツボでした。
メロディーが良かったので次はもっとボーカルが聴こえててほしい〜!!
後音源も色々出来そうで勝手ながら想像していました。

そしてBuoy。
これからが本当に楽しみなバンドでした。
4つのパーツの関係がすごく良かったです。
NONさんの歌声!美しいだけでない。僕はすごく好みでした。
ゑでぃまぁこんのゑでゐ鼓雨磨さんにも同じものを感じたの思い出しました。
根底にパンクがある感じが、
「ああやっぱそうだよな〜大事だよな〜うん。うん。」
って何度も思いました。

すごくパーソナルな意見になりますが、
BuoyのドラムのZungさんとは僕がバンド人生をスタートした時から
ものすごくお世話になっている方でその昔一緒にツアーに行ったり、
一緒に食事をしたりしながらたくさんのことを教えくれました。
いわば兄貴、師匠みたいな方です。

そして今回のご一緒できたのは本当に何年ぶりだろうってくらい
久しぶりで。ドラムをたたいている姿がただただうれしかった。
続けてて良かったと心底思いました。

BLPRS ササ

9/23チョコレートライブ記

地球のみなさん、こんにちわ。

先月のチョコレートに出演して下さった「CRAWL」 ,「 OPOYOS」 ,「 SENSITIVE LIPS」の皆さん、
素晴らしい時間をありがとうございました。
スタッフの皆さん、事細かいお心配り、ありがとうございます。
そしてご来店下さった皆さん、いつもトイレを奇麗に使って下さってありがとうございます。

今回、惜しくもご来店を逃した方のために、ライブの全容をご紹介いたします。

まずトップは我らが「BLPRS」
いつもクールでストイックな演出をするBLPRSですが、この日は違います。
飛び散る汗もかまわない、クールビューティGt.ササ、
感情をむき出すように唄う国籍不明のVo.フミ、
襟を立てて威嚇する、音速ビートのDr.カモ、
全身麻酔に匹敵する飲酒量で演奏するBa.の山田。
和んだ会場が、演奏と同時に4人の熱気に包まれます。
緊張と緩和、静と動、柔と剛。
すべて兼ね備えた、懐石料理のようなBLPRS。ジントニックが目にしみます。
待望のアンコールは4人一列に並んで、まさかの一本締め。
期待を裏切りません。

続いては「 OPOYOS」
キーボードにアメリカ人トーマスを備えた三人組。
この日は、アメリカから積乱雲を運転して日本にやってきました。
初めて覚えた日本語は「麺かため」。
こころをくすぐるメロディと滑らかな国語。
表現豊かなDr.の演出と野太い声のGt.兼Ba.。
バランスのよい抹茶ラテ。生クリームが目にしみます。


続くは「SENSITIVE LIPS」
繊細なGt.とムードを醸し出すBa.、そこへ道路工事のようなDr.。
圧倒されます。
10m走を100セットしたような達成感を与えてくれる、ビルドアップパンク。
プロテインが目にしみます。
ストイックな演奏と完成された曲、そして流暢なMC。
演奏を終えた後、とてつもなくスカッとします。

ラストは「CRAWL」
上質な演奏力と強いコーラスを引っさげた三人組。仲良しです。
粘りのある声と味のあるGt.。低音を支えるBa.の豊かな唇、松葉ガニのような手の長いDr.。
海と山の味がさね。ほんだしが目にしみます。
一度聴くと、自分の血となり肉となるような親密さと、安心感のある演奏、
そして豊かなBa.の唇。豚トロが目にしみます。

ほんとうにどうもありがとうございました。

次回チョコレートファイヤーボールは「10月20日(日)」

気になるメンツはすごい人。
たぶん、すんごいおもしろい。
17時オープンです。



ファテリアバンド/フサノ